この会場が向いている開催
- 会議・展示・ホテルを一体運営する学会
- 医学会など分科会と企業展示が多い開催
- 神戸空港を使う国際カンファレンス
神戸国際会議場、神戸国際展示場、ホテル、多目的ホールが市民広場駅周辺に集積し、複数施設を組み合わせる開催に向きます。施設横断の総合受付、サイン、通信、責任分界を一本化できる運営体制が重要です。
会場構成をどう活かすか
会議・展示・ホテルが近接
公式案内では会議場、展示場、ホテル、多目的ホールが駅周辺に集まり、施設間が回廊で結ばれているとされています。
展示場合計13,600㎡
神戸国際展示場は1〜3号館合計13,600㎡と案内されています。展示、ポスター、セミナーを館ごとに割り当てられます。
施設間ネットワークを検討できる
会議場・展示場・ホテル間の通信環境が案内されています。ハイブリッド開催では専用帯域と運用条件を個別確認します。
候補化から照会までの進め方
- 01
会議場・展示場・ホテル・ホールの役割を決める
- 02
総合受付と施設別受付の責任を分ける
- 03
市民広場駅から各施設への色分けサインを設計する
- 04
施設間の通信・警備・搬入の責任分界を確認する
ここまでを一枚の要件書にして施設へ渡すと、空き状況だけでなく、利用範囲・付帯設備・概算費用を同じ条件で回答してもらいやすくなります。
見積依頼前に確認する項目
| 確認項目 | 施設へ確認する内容 |
|---|---|
| 施設横断 | 利用時間、回廊、受付、再入場、雨天 |
| 会議 | 全体会、分科会、通訳、VIP、ポスター |
| 展示 | 使用館、搬入、床、電源、転換、撤去 |
| 通信 | 施設間回線、専用帯域、配信、バックアップ |
| 交通・宿泊 | 神戸空港、新神戸駅、ホテル、荷物預かり |
料金、空き状況、利用条件、工事・消防上の制限は開催日と内容で変わります。公式資料を読んだうえで、設営・本番・撤去を含む時間帯を施設へ伝えてください。
大型開催で起きやすい失敗
- 施設ごとにサインと受付ルールが異なり参加者が迷う
- 展示場と会議場の終了時刻が重なり駅動線が集中する
- 施設間回線があるだけで必要帯域が保証されると判断する
会場スペックが条件を満たしていても、動線・搬入・通信・交通のいずれかが成立しなければ運営負荷は急に高くなります。候補会場は最低2〜3施設を同じ要件表で比較するのがおすすめです。
比較・問い合わせ前に行うこと
神戸コンベンションセンターだけで決めず、同じ要件表で2〜3施設の総額、搬入、通信、来場動線を比較してください。